街角のコミュニケーション

世の中コミュニケーションだらけ。

頭のおかしいクライアントに我が心を冒される。

ここ最近、頭のおかしい人と仕事をしている。

クライアントだ。

自分の主張が正しいと信じて疑わないエゴイストで

こちらの善意の提案を屁理屈でことごとく潰していく。

それが、コンテンツの、いわゆる「表現」に関わるところだから

私にとっては、たまったものではない。

提案を潰されるだけならまだしも、そのうち自分で表現しはじめる。

勝手にコピーを書いたり、デザインやレイアウト領域に介入してきたりする。

言っておくが、こいつはただの広報担当であってコピーライターでもデザイナーでもない。

何かを表現し、カタチにできるようなプロフェッショナルではない。

こういう人物の特徴として共通して言えるのは

自分を「表現者」と勘違いしているということだ。

自分が、もの創りをしていると錯覚してしまうのだろう。

自分が表現していると思っているので、基本、人の言う事を聞かない。

クライアントという威を借り、すべてにおいて口を出してくる。

プロの表現者を目の前にして、穴だらけのクリエイティブ論を展開する無神経さには

ある意味、感心させられる。ほんと、よくもまあ、臆面もなく・・・。

「キャッチーなビジュアルにしてほしい」だって。

“キャッチー”に殺意を覚えた。

そんな具合だから、社内の調整だとか、事実確認とか

そういった企業の広報担当として本来必要な役割がまったく果たされていない。

けれど、本人にその意識はまったくない。

むしろ喜々として間違いだらけの表現をぐいぐいと押し付けてくるのだ。

「餅は餅屋」ってたとえ知らないのかな。

自分を「餅屋」だと思っているから仕方ないか。

お前ってバカなの?バカでしょ?

こういう人物がいるとどういうことになるか。

現場が混乱するのは当然のことだが、こいつが何かを言えば言うほど

わけの分からないダメなコンテンツになっていく。

優秀なスタッフがピカピカに磨いた表現を、どんどん汚していくのだ。

そして最後にはウンコみたいなものが出来あがる。

悲しいかな、いまの私の仕事もウンコまっしぐらだ。

立場上は、私がこいつをコントロールしなければいけないのだが

試みてはみたものの、頭がおかしいので正論が通用しない。

まったくコミュニケーションがとれない。

私の心の冒され方の推移はこうだ。(心の声を伴って)

 

ステージ1・・・驚き(こいつって、何なんだ!)

ステージ2・・・怒り(お前、いつかぶっ飛ばす)

ステージ3・・・呆れ(はいはい、今度はなんですか?)

ステージ4・・・諦め(どうぞ、好きなようにしたらええのんや。)

ステージ5・・・崩壊(ヘヘヘヘ・・・へへ。)

 

いまの私の心のステージは3と4の間くらいだろうか。

進行が早い。

ヤバい、ヤバすぎる。がんばっている他のスタッフに申し訳ない。

いま私が踏ん張らないでどうする。

ステージ5に達してしまったら、この仕事は

ウンコになってしまう・・・。

それだけは、どうしても避けなければならない。


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